夏の季節、暑い日は、ワイシャツの袖をまくりたくなります。腕まくりをすると、かなり涼しくなり、快適に過ごせますが、しかし、マナー的に見れば、あまり良くないという見方が一般的です。この文章では、腕まくりをしてもいい場面と、してはいけない場面について解説していきます。
腕まくりをしてもいい場面は、オフィス内でのデスクワークや、外回りで移動中であるときです。他人がいないため、気遣いする必要がなく、腕まくりをしていても全く問題ありません。また、テレワークも同じように腕まくりをしていいです。
逆に腕まくりをしてはいけない場面は、尊敬すべき方々がいる場面です。上司との会議や、取引先などでは、腕まくりをしていると悪い印象になることがあるため、腕まくりしない方がいいです。
TPOをわきまえた服装でいることで、真面目であるという印象を与えられますから、仕事においては有利に働きます。腕まくりには気をつけましょう。